79億人の世界市場の中で、日本は今なお極めて魅力的なマーケットです。
私はこれまで40カ国以上を訪問し、6年間ドイツで就業・就学してきました。 「どの国が一番良かったか?」と聞かれれば、迷うことなく「日本」と答えます。 さまざまな国を見てきましたが、日本には"選ばれる理由"がある──それは海外で暮らしたからこそ深く実感したことです。
しかしその一方で、日本市場は独自の複雑性も抱えています。
世界有数の経済規模を持ちながらも、
- 商習慣の複雑さ
- 品質と信頼性への極めて高い要求
- 独特の意思決定プロセス
- 情報の閉鎖性
- 強固な既存プレイヤー構造
といった要因が、海外企業にとって大きな参入障壁となっています。
実際に「日本市場に可能性は感じるが、どう動けばいいのかわからない」と悩む企業は少なくありません。
一方で、日本企業側も課題を抱えています。
- 人口減少
- 経営者の高齢化
- 国内市場の縮小
- 技術や人材の内向き化
これらが重なり、海外テクノロジーや外部の新しい事業モデルを必要とする企業が増えています。 大企業を中心に「オープンイノベーション」が急速に進み、専門部署の設置も進んでいるのが今の日本です。
つまり、
"海外or/and日本企業の技術" × "日本市場の潜在ニーズ"
この交点に、次のイノベーションにつながる最も大きな成長機会が存在しています。
しかし、この両者をつなぐ"架け橋"が圧倒的に不足しています。
海外企業にとっては、
- 日本の市場構造が見えない
- キーパーソンに接触できない
- 適切なパートナーを見つけられない
- 商習慣の読み解きが難しい
- 日本語情報にアクセスしづらい
- 定期的に現地に来られず、感覚がつかめない
といったギャップがあり、
日本側にも、
- 外国企業との接続ルートが少ない
- ニーズを持つ企業がどこか見えない
- 技術評価の視点が限られている
- 言語・文化差からコミュニケーションが進まない
といった課題が存在します。
このギャップを埋めるため、REM を設立。
日本企業の海外進出を支援してきた経験、 そして世界各国で現地の企業と築いてきたネットワーク。
それらを活かし、 海外企業が日本で確かな事業基盤を築き、日本市場で成功し、さらにアジア・世界へと展開していく未来 をつくりたい。
REMが目指す未来
ALL JAPAN だけでは日本の成長に限界があります。 しかし With The World の視点で見れば、 日本にはまだ大きな可能性が眠っています。
だからこそ、
世界の優れた技術 × 日本市場での事業展開 = 世界的イノベーションの創出
この構図を基に、 海外企業・日本企業の双方が 日本を起点に世界へ伸びていく未来 を実現する。
そして、
日本の産業に新たな最盛期を生み出す。
そのプロセスを共に歩むのが REM です。