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なぜスピードが海外事業では重要なのか - 欧州での経験から


こんにちは! REMマーケティング事業部です。 今回は、海外事業で重要視される「スピード」について触れていきます。


1. 日本のスピード感、他国のスピード感

皆さんは一度はこのような場面に遭遇されたことはないでしょうか。 〜ある日取引先での会議で〜 顧客「有難うございました。とても良い内容でした」 自社「有難うございます。こちら実際にいつ頃決定されますでしょうか」 顧客「そうですね、社内で一度検討させてください 自社「わかりました、お願いいたします」 〜END〜 検討のため、一度社内に持ち帰り、決済者の上司へ確認するというもの。 日本ではごく普通のことだと思います。 しかし、欧州はじめ欧米などにおいてはこれだと他社に遅れをとってしまいます。 弊社代表和田は、欧州在住時に幾度となくこの場面を見てきました。 同時に、他国の取引の速さも目の当たりにしています。 以下がその一例

〜ある日取引先での会議で〜 顧客「有難うございました。とても良い内容でした」 自社「有難うございます。こちら実際にいつ頃決定されますでしょうか」 顧客「こちら費用はどれほどでしょうか」 自社「XXXです」 顧客「有難うございます、この場でサインできればと思うので、契約書はありますか」

自社「有難うございます、こちらになります」 〜END〜


これはある中国系の企業が欧州に来た際の話です。 日本の企業が検討のため数日〜(場合によっては)数ヶ月時間がかかるのに対して、 他国は早くてその場で決済してしまいます。 一番の違いは「決済者がその場にいるかいないか」です。 このように海外においてのスピード感は、会社の命運をもわけてしまいます。 実際に、たとえば同じ条件で2社と天秤にかけている時に、 一社は2週間待って欲しいと言われ、もう一社はいますぐにサインするとなったら、 どうでしょうか。 状況にもよりますが、ほとんどが後者を選ぶと思います。


2. 検討による実害


さらに、この日本企業特有の「検討主義」による弊害はすでに起きています。 2010年代ないしはそれ以前にも、Berlin[ドイツ]やアムステルダム[オランダ]などスタートアップのエコシステムが活性化し、欧州には視察のために数多くの日系企業が訪れました。


しかし、今となっては「日本企業の視察お断り」の現地企業も出てきています。


なぜか。

理由は単純明快で、現地企業は視察も兼ねて、訪問企業が自社製品に興味があり、 それに対しても興味があるものだと思い、企業を受け入れています。


しかし、日系企業は訪問するだけして、あとは先に何も繋がらないことが大半のため、 日系企業を相手にしても意味がないと思われてしまっているのです。


一方で、上記で解説した中国の企業は別です。

彼らは、決済者がその場にいるので、良いと思ったものは契約していきます。


自らが売る側だとしたら、情報を取るだけとって何も買わない人よりも、しっかりその場で買ってくれる方が、良いですよね。


今後「日本企業お断り」の企業が増えてきたときに、

将来、別の日本企業で決済者もその場にいる企業が欧州へ来た際に、歓迎されない可能性があるというのが一番の弊害だと思っています。


3. REMの強みは"スピード"


スピードはエネルギーを生み出します。 物理の方程式で、以下を見たことがあるでしょうか。

Eがエネルギー、mが質量、Vがスピードです。 つまり、m(質量)を上げてもエネルギーにはなりにくいが、V(スピード)を上げることによって、それはエネルギーに変わるということです。


実世界も同様に、やはりスピードが速いことによってそれがパフォーマンスとなります。 上記の例がまさにそうです。スピードを疎かにすることによって、他社に先手を取られてしまうことが、一番の損失だと感じます。


REMでは、以下のような事業課題も解決します 「海外事業を推進さえたいけど、リソースが足らない」

「海外事業のスピード感を上げたい」

「高度人材を起用することで、事業を推進させたい」

etc,,


弊社顧客には競合他社がごまんといるところがあります。要はレッドオーシャンです。


しかし、スピードを持って海外事業を推進することにより、

他社との差がつき、海外では日本企業の中でトップを担うかもしれません。

それは夢のような話であると思うかもしれませんが、ぜひ一度騙されたと思って弊社にお問い合わせください。


以上。REMのマーケティング事業部でした。



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